千葉県市川市を本拠地として皆様の安全を守る大同商事株式会社

当社は、東日本大震災発生１週間後には、被災地での救援活動を開始しました。得意な建築・土木分野のノウハウを活用し、いち早くインフラ復旧活動ボランティアを開始し、食料の供給活動だけでなく、被災地が一日でも早く普通の生活が送れるように当社社員が、張り付きでボランティア活動をしてまいりました。
その後、仮設住宅の建設、がれき処理など「復旧から復興」へのお手伝いを現地でさせていただいております。






福島県二本松市と宮城県気仙沼市での災害復興作業員用の宿舎の建築現場です。ここを中心に作業員の方々が復興現場に向かうために急ピッチで建築が進んでします。少しでも快適な生活を送って頂く為に、強固に地固めした場所に正確に杭を打っていきます。強固な土台ができたところで仮設の住宅建設を進めますが、厳しい気候の中、作業員の方々が快適に生活できるようにインフラの整備も合わせて進め、急いでいる中でも心をこめて建築しています。